こんにちは
けいぞうです。
上記の記事で「楽天経済圏へ移住するメリット」を解説しました。
今回はそのための第一歩としてするべきことと
注意点について解説したいと思います。
目次
最初にすべきこと 楽天経済圏移住への第一歩
これだけは押さえておきたいサービス
- 楽天カード(←最初にこれを申し込む!)
- 楽天銀行
- 楽天Edy
- 楽天市場
まだ楽天のサービスを一つも使ったことがないとか
楽天IDさえ持っていないという人が一番最初にすべきことはずばり
楽天カードを作ることです。
楽天経済圏移住の最大かつ唯一の目的が
「楽天スーパーポイント」を貰うこと。
これを最大限活用するためには楽天カードは絶対欠かせません。
まずは何よりも先に楽天カードを作成しましょう。
上記リンクから楽天カードを作成できますが
この時のポイントが
- 楽天銀行口座も同時に作って引き落とし口座に指定する
- カードの種類は「楽天ゴールドカード」にする
- 楽天銀行カードは別物なので注意!!
です。
詳しくは下記で説明します。
ポイントをたくさん貯めるために 3つの注意点
- 楽天カードの種類に注意
- もらえるポイントの上限に注意
- ポイント付与対象外となる使い方に注意
1.楽天カードの種類に注意
楽天カードには以下の種類がありますが、
そのうちの「楽天ゴールドカード」を申し込みましょう。
- 楽天カード
- 楽天ゴールドカード
- 楽天プレミアムカード
※楽天カードとは別物の「楽天銀行カード」というカードがあるので注意です
楽天ゴールドカードの主な特徴としては以下になります。
- SPUで貰えるポイントが6倍
- 年会費2,200円
- 楽天Edyが500円入ったカードを貰える
“SPUで貰えるポイントが6倍”
SPUとは、楽天のさまざまなサービスを利用することで
貰えるポイントがどんどん増えていくという仕組みのことです。
例えば「楽天市場」で 「楽天銀行」引き落としの「楽天ゴールドカード」を使って買い物をした場合、
•通常(+1倍) + 楽天カード(+2倍) + ゴールド(+2倍) + 楽天銀行(+1倍)
となり、合計で6倍のポイントを貰うことができます。
楽天市場での買い物は通常還元率1%なので、
この場合は6%となります。
つまり、1,000円の買い物をしたら60p付与されます。
“年会費2,200円”
楽天ゴールドカードの年会費は2,200円ですが、
これはポイント還元で元が取れます。
上記に書いたように、楽天ゴールドカードを使うことでポイントが2倍になるため、通常の年会費無料の楽天カードを使用するより多くポイントがもらえます。
結果的には、通常の楽天カードを使用した方が損をするのです。
“楽天Edyが500円入ったカードを貰える”
これはおまけですが、
申し込み時に電子マネーの楽天Edyつきのカードを選ぶことができ、
このとき最初から500円が入った状態で貰えます。
貯まった楽天スーパーポイントはEdyに交換して使うこともできるので、
必ずEdy付きのカードにすると良いでしょう。
2.貰えるポイントの上限に注意
楽天スーパーポイントは、大体のものが翌月または翌々月のタイミングで付与されますが、
1度に付与されるポイントには上限があります。
しかも上限は付与されるキャンペーンによって以下のように異なります。
この辺りは↓の動画で詳しく説明しているのこちらをご覧ください。
(15:18あたり~)
3.ポイント付与対象外となる使い方に注意
楽天市場での買い物であってもポイントが貰えない買い方があるので注意です。
以下がポイント付与対象外の買い方になります。
- 予約購入(楽天ブックスとKoboはOK)
- 定期購入
- 送料またはラッピング料
- 1商品ごとの購入金額が100円未満
- 楽天西友ネットスーパーでの買い物
水とか必ず定期的に買っている日用品などは定期購入で買えば定期的にポイントも入ってくれるので楽でお得と思ってやってしまいそうですが、
残念ながらこれはポイント付与対象外です。
なるべく多くポイントを貰って楽天経済圏生活を謳歌したい方は
使用しないことをオススメします。
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