【月20万】未経験からプログラミングで稼げるようになる方法

こんにちは、けいぞうです。

今回はズバリ
副業としてプログラミングで月20万円稼ぐ方法
についての記事です。

毎月20万円の収入があれば
今の仕事をやめてフリーランスに転身して本業にすることもできるし、
仕事を続けて収入を伸ばし、今よりもっと裕福に生活することができますよね。

今回はこの
副業としてプログラミングで月20万円稼げるようになるまで
の道筋として具体的な方法を記事にしました。

プログラミングを学ぶならオンラインスクールがおすすめ

プログラミング副業で月20万円稼げるのか

結論から言うと、十分可能です

それも、
YouTube」「ブログ」「FX」「せどり」などよくある副業の
どれよりも再現性が高いです。

なぜなら「そこに案件があるから

受注して納品すれば必ず報酬を得ることが出来るというのが
上であげた他の副業とは決定的に違うところになります。

どんな仕事内容なのか

プログラミングの副業と言っても様々な案件があります。
Webサイト作成、アプリ作成、Excelマクロ作成、ライティング・・・

その中でもまず初心者から月20万円を目指すなら
以下の2つをターゲットにすることをオススメします。

①ランディングページ作成
②コーポレートサイト作成

ランディングページ作成(LP作成)

YoutubeやWebサイトの広告をクリックすると
すごーく縦長で1ページの商品紹介サイトに移動しますよね。

その縦長の1枚ペラのページのことをランディングページと呼びます。
通称LPです。

作るのが簡単な割には安定して案件が存在しているので
プログラミング初心者最もオススメの案件です。

まずはLPを作れるようになることを目標としてスタートするのが良いでしょう。

コーポレートサイト作成

コーポレートサイトとは、会社のWebサイトのことです。

「企業理念」とか「社長の言葉」とか「実績」とかが書いてあるアレです。

現在日本では、10万社以上の会社が毎年新たに誕生しています。
つまり、それだけコーポレートサイト作成の需要も安定していると考えることができます。

難易度としては、要件によるので何とも言えませんが
簡単なものであればLP作成とさほど変わらないものもあります。

LP作成ができるようになったら、次の目標としてもいいかもしれません。

月20万円の内訳

ランサーズやクラウドワークスで「LP」で検索してみると
たくさんの案件があることが分かります。

簡単に調べた感じ、2020年現在では
デザインが決まっているページのコーディング案件が1万円~くらい。
デザインからコーディングまで行う案件で3万円~20万円といった具合です。

ここから逆算すると、月20万円を得るためには以下のような内訳になります。

パターン1:1万円の案件を月に20件こなす
パターン2:5万円の案件を月に4件こなす
パターン3:20万円の案件を月に1件こなす

パターン1
【 デザインが決まっているLPコーディング案件を月に20件こなす 】

1万円 × 20件 = 20万円/月

パターン1のメリット
・デザインをする必要がないのでひたすらこなすだけでよい
・仕様やデザインが決まっているので作ったものの認識ずれが起こりづらく、作り直しが発生しにくい

パターン1のデメリット
・案件があまり多くないので探すのが大変
・数をこなす必要があるので、時間がかかる

パターン1根性型です。

技術はそんなに必要のない簡単な案件を取りまくって
月20万円をめざすタイプです。

LP作成は慣れれば数時間で1枚作れるようになるので、月に20案件も可能な範囲ですが、平日日中普通に働きながら帰ってきてまた数時間働いて・・・を繰り返すので多少ハードになるでしょう。

これが仮に継続してできるなら、平日の仕事は辞めてしまってフリーとしてコミットしてしまった方が良いでしょう!

パターン2
【5万円程度の案件を毎週実施】

5万円 × 4件 = 20万円/月

パターン2のメリット
・週末と平日の夜とを利用して作成するのでパターン1より時間にゆとりがある

パターン2のデメリット
・5万円程度の案件だとデザインからの作成になるものが多いので、多少の技術と時間が必要になる

パターン2バランス型です。

LP作成で5万円~の案件となると、「デザインから考えてください」というものが多くなってきますので技術と時間が必要になってきます。

パターン1でノウハウを溜め込んで経験値が溜まってきたら
このパターンにシフトすると良いと思います。

パターン3
【20万程度の案件を1か月かけて実施】

20万円 × 1件 = 20万円/月

《 パターン3のメリット 》
・1つの案件を1か月かけて行うので時間に余裕がある

《パターン3のデメリット》
・大きい案件を受注して納品するための実績と技術力が必要になる

パターン3大型狙いです。

20万円規模になってくると単発のLP作成案件はなく、
コーポレートサイト作成や複数のLP作成が1つになった案件ばかりです。

しかし、これが受注できるレベルになってくると、実際は1か月もあれば余裕でこなせるようになってきます。

実質は20万円のあんけんを月に2,3案件取っているフリーランスのエンジニアなどゴロゴロいます。

ですので副業ということを加味して1か月あたり1案件だけだとしても、
なれれば余裕をもって実施できるレベルに十分なることができます。

仕事を受注する方法

プログラマーが副業やフリーランスとして仕事を取ってくる方法は主に3つです。

  1. クラウドソーシングサイトから受注
  2. メールや電話で直接営業して受注
  3. お得意さんからの案件を受注

最終的に目指してほしいのは3のお得意さんからの受注ですが、最初は誰もが0からのスタートでお得意さんなんていないので、地道な営業が必要です。

Webサイト作成を発注してくれそうな会社に手あたり次第営業メールを打って仕事を取ることができればそれがベストですが、中々難しいです。

まず始めの一歩としては「クラウドソーシングサイト」を活用した受注からスターとすることをオススメします。

おすすめのクラウドソーシングサイト

クラウドソーシングサイトは複数サイトに登録しておいて
案件の状況を観察することをオススメします

目星の案件があると言うことが大事なので、 初めは大手のサイトを利用するのが王道です。

まずは上記3サイトに登録しておくと良いでしょう。

未経験から稼げるようになるまでの学習法

プログラミング未経験の状態から月20万稼ぐ技術力をつける方法は
主に以下の3つの方法があります。

  1. IT企業に就職・転職する
  2. オンラインスクールに通う
  3. 独学で勉強する

IT企業に就職・転職する

少し厳しい意見かもしれませんが、これが最速かつ最適解です。

案件を受注できるようになるためには、会社に入って実務で学ぶのが最も正確でしかも早いです。

しかし、実際は未経験で雇ってくれる企業は多くなく、就職・転職活動に難航する可能性が高いでしょう。

オンラインスクールに通う

というわけでこの「オンラインスクールに通う

これが現実的には最も適した選択しだと言えます。

私の友人にもオンラインスクールに3か月通って全くの別業種からIT企業に転職した方がいます。たった3ヶ月でです。

今なら「転職できなかったら全額返金キャンペーン」をやっているスクールもあるので、このチャンスを逃さずに是非申し込んで見てください。

無料オンライン説明会などもあります。

おすすめのオンラインスクール

独学で勉強する

残りの選択肢はこれですが、この「独学で勉強する」は要注意の選択肢です。

独学でプログラミングを勉強するのは以下のような問題点があります

  • 挫折しやすい
  • 学習したことに間違いがあっても気づかない
  • もっと効率の良い学習法や技術があっても気づかない

プログラミングは頭を使うので、やはり慣れるまでは難しく、挫折しやすいものです。

就職や転職して本業として行う場合は挫折する暇もなく、

オンラインスクールに通う場合は講師が教えてくれるので躓きにくいですが、

1人で学習していると壁だらけで先に進むのが困難に思うでしょう。

ですので、あまりお勧めしません。

まあ、かるーい気持ちでプログラミングってどんなのだろう?というのを分かるために、まずは独学で始めてみて、興味が持てたらオンラインスクールや転職を考えてみるのが良いでしょう。

最後に

最後まで読んでくださりありがとうございます。

ここまで読んでくださったということは、あなたにはプログラミングで稼ぎたいという強い熱意があります。

あとはその熱意を、行動に変換するだけです。

今の世の中は、行動する人にとっては成功を掴みやすい最高の世の中です。

プログラミングは難しいと思われがちですが、昔に比べてはるかに設備や情報が整理されており、簡単に習得することができます。

今はまだそれに気づいていない人がたくさんいるだけです。

そこに気づけたあなたはとても勤勉で研究熱心な資質を持っていることでしょう。

もし、そんなあなたの背中を私が押すことができたなら、
これほど嬉しいことはないでしょう。